日本企業が、フィリピンで3Dプリンターで義足の実証実験。 |
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2018年 07月 30日
日本企業が、フィリピンで3Dプリンターで義足の実証実験。 アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年07月26日に、3Dプリント技術により義肢装具を開発する東京都世田谷区のスタートアップ企業「インスタリム(instalimb)」は2018年07月24日、フィリピンで3Dプリント義足の製品化に向けた実証実験を開始したと報告した。 実験終了後に現地法人を設立し、来年から3Dプリント技術による低価格な義足の量産化を目指すという。 実証実験は、UP-PGH(University of the Philippines-University of the Philippines/フィリピン大学総合病院)などと共同で患者50人を対象に、マニラ首都圏で今月から約半年間の予定で行う。製品化に向け、安全性などを最終検証する。 JETRO(Japan External Trade Organization/日本貿易振興機構/ジェトロ)の「日ASEAN新産業創出実証事業(事業化可能性検証事業)」に採択され、2,200万円の支援を受ける。 終了後は同社初の海外法人を設立し、2019年02月をめどに首都圏で事業を開始する計画。 従来の義足は1本当たり30万〜100万円で、製作には2〜3週間かかる。同社が製作する義足は1本当たり3万〜5万円を予定。 徳島代表は、2012年にJICA(国際協力機構)の青年海外協力隊として、フィリピンで初めて3Dプリンターなど最新のデジタル工作機器を備えた市民工房「ファブラボ」をボホール(Bohol)島に設立。ラボで義足を試作したことが会社設立のきっかけになったという。 2013年10月15日に発生した地震では、少なくとも57人が死亡し、多くの負傷者が出ている。 2013-10-15---フィリピン中部で、マグニチュード7.1の地震が発生した。
by jiten4ujp
| 2018-07-30 20:11
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