文部科学省のエリートがなぜ? |
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2018年 07月 09日
毎日新聞は2018年07月06日に、文部科学省の私立大学支援事業を巡り、58歳の文部科学省前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(2018年07月04日付で大臣官房付)らが受託収賄容疑で逮捕された事件で、贈賄側とされる東京医科大学の不正行為に臼井正彦理事長(77)と鈴木衛学長(69)らが関わったとみられることが捜査関係者への取材で明らかになったと報告した。 東京地検特捜部は大学トップらが佐野前局長に便宜を依頼したとの見方を強めている。 文部科学省の天下り事件で、大学側に返金などの罰則がなかったことが、このような歪んだ事件になったのではないだろうか、本来なら、補助金の全額を国へ返却されるべきだった。 あれでは、大学の身売りで、やっただけ得したことになった! 東京医科大学側が国の事業支援という「お墨付き」を得ることでイメージアップを図ろうと、不正に及んだ可能性がある。 佐野前局長は官房長だった2017年5月、東京医科大学側から文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」の支援対象校に選ばれるよう依頼を受け、その謝礼と認識しながら、2018年02月に東京医大学入試で息子の点数を加算してもらい、合格させてもらった疑いが持たれている。加算がなければ不合格だった可能性が高いという。 関係者によると、佐野前局長と臼井理事長は、医療コンサルティング会社の元役員で、受託収賄ほう助容疑で逮捕された47歳の谷口浩司容疑者を介して知り合ったとされる。東京医科大学は臼井理事長らの関与の有無について「捜査の中身に関わるのでお答えできない。」としている。 東京医療コンサルティングに、谷口浩司という名前が見つかっているという情報もある。 医療コンサルティング会社の元役員と東京医療コンサルティングの谷口浩司が同一人物かどうか? 東京医療コンサルティングでは、こんなコンサルティングまでするのか?という発言もあることから、東京医療コンサルティングの取締役社長の尊田京子も、捜査対象になることだろう。 インターネット時代には、いずれ全て暴かれることだろう、 医学部や薬学部は、本来の医学や薬学で実績を残し、大学のブランド力を高めるべきで、本末転倒である。 そういえば、大学の学長になった知人の中には、年金額を増やすためという人もいた。 また、大学教授には、何人かの生徒を入学させる枠を持っていると、昔聞いたことがあった。 こんな大学教授に大学で会いたくなかったので、受験しなかったこともあった。 2018-07-04---文部科学省局長、受託収賄容疑で逮捕。
by jiten4ujp
| 2018-07-09 10:41
| 犯罪と裁判
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