住友化学、バナナの鮮度保持剤をフィリピン市場に投入。 |
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2018年 04月 29日
アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年04月26日に、住友化学(Sumitomo Chemical)は2018年04月25日に、バナナの鮮度保持剤「ライズアップ(RyzUp 40SG)」をフィリピン市場に投入したと発表した。 バナナやパームヤシなどの大規模農園向け農業関連資材を拡販する戦略の一環となる。 住友化学グループは2025年までに、大規模農園向け農業関連資材事業の売り上げを年間60億円規模に成長させたい考えている。 「ライズアップ」は、バナナの熟成を1週間以上遅らせる植物生長調整剤で、出荷前の工程で使用する。 中南米のエクアドルとコスタリカで既に販売しており、欧米や日本など遠方向けのバナナの輸出に使われている。 フィリピンでは、地場フィリピン・ファーム・フィックス・ソリューションズ(Philippine Farm Fix Solutions Inc.)を通して2017年に販売を始めた。 同日には、エクアドルなど中南米5カ国で、殺菌剤「パウミル」の販売を開始すると発表した。フィリピンでは12年からパウミルを販売している。 パウミルの世界売り上げは、向こう数年で年間10億円、ライズアップは5年後に10億円を目指す。
by jiten4ujp
| 2018-04-29 11:57
| 食品
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