フィリピン国鉄が年内に貨物輸送再開、旅客部門も増強。 |
カレンダー
カテゴリ
全体 世界のメディア・ニュース 超過去 宇宙 美容と医学の科学 モバイル・マネー 銀行 電子ブック 人物 性とメディア 未来 戦争と平和 ファッション 自然 音楽 宗教 観光 スポーツ アート 麻薬とメディア 犯罪と裁判 政治 経済 言語 健康 食品 教育 調査 オンライン・ショップ 研究 ロジスティクス EV キャラバン資本主義ビジネス 以前の記事
2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2018年 03月 14日
アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年03月13日に、フィリピンで最も人気の高い地元紙インクワイラー(Inquirer)は2018年03月12日に、PNR(Philippine National Railways/フィリピン国有鉄道)は、陸上貨物輸送をトラックに頼るマニラ港と、同港につながるマニラ市のロハス大通りの混雑解消が主な目的で、年内に貨物輸送業務を再開する計画であると報告した。 さらに、旅客輸送部門も増強する。 フィリピンでも、日本からの譲渡車両が多く走っている。 PNRの幹部によると、PNRは複合企業MPIC(Metro Pacific Investments/メトロ・パシフィック・インベストメンツ)と組んで貨物輸送事業を再開することを予定している。6編成(1編成30両)の貨物列車を毎晩運行する。マニラ市のコンテナ道路輸送が3年間で最大70%減少し、ロハス(Lohas)大通りのトラック通行台数は1日当たり最大3,000台減ると見込んでいる。 一方、旅客輸送部門の2017年の利用者数は1日平均6万5,000人で、2016年の3万2,000人から倍増した。 今後は車両を増加することから、3年後には1日の利用者数が15万人に拡大すると予想している。 現在運用している列車は1日7本程度。PNRは2018年01月に、インドネシアの国営鉄道車両製造会社INKA(Industri Kereta Api/インダストリ・クレタ・アピ)に、2編成の列車(動力分散型電気式ディーゼル気動車)を4億8,530万ペソ(約10億円)で発注した。供与や借款以外で車両を調達するのは40年ぶり。年内にさらに9編成の列車を購入する予定という。
by jiten4ujp
| 2018-03-14 12:03
| 経済
|
ファン申請 |
||