スマホ市場でサムスンの存在感が拡大!ダントツで首位。 |
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2018年 03月 09日
アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年03月07日に、IT(情報技術)専門の市場調査を手掛ける米国のIDC(International Data Corporation)によると、マレーシアをはじめとする2017年の東南アジアのスマートフォン出荷台数で、韓国のサムスン電子(Samsung Electronics)が首位を確保したと報告した。 調査対象国はマレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマーの6カ国。 サムスンの出荷台数は前年比25.8%増の2,930万台で、続く年比29.3%増の中国のオッポ(OPPO)の1,720万台を大きく引き離した。 各社の市場シェアは、サムスンが29.1%、オッポが17%、ビーボが7.2%、ファーウェイが5.4%、アップルが4.4%で、サムスンのたった6.6分の1以下だった。 アップルは、低価格スマホ戦争に負けた。
by jiten4ujp
| 2018-03-09 11:46
| 経済
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