JAXA、超小型衛星搭載した「電柱サイズ」ロケット打ち上げ成功。 |
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2018年 02月 05日
毎日新聞は2018年02月03日に、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)が2018年02月03日14時03分00秒(日本標準時)に、東京大学の超小型衛星を載せた電柱サイズのロケット「SS520」5号機を鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。 JAXAは2018年02月03日17:00に、SS-520 5号機は計画通り飛行し、実験実施後約7分30秒に超小型衛星TRICOM-1R(トリコム・ワンアール)を分離、軌道投入に成功した。TRICOM-1Rの状態は正常と報告した。 観測ロケットSS-520は、直径520mm、打上げ時の重量約2,600kgで、140kgのペイロードを約800kmの高度まで打上げる能力を持っている。 さらに、小型の第3段ロケットを付け加えることによって地球周回軌道にミニ衛星を打上げることも可能で、第1段飛翔中はS-520ロケットと同様に、尾翼を使って空気力学的に姿勢安定を保つ。 第2段以降の飛翔ではロケット全体を回転させスピン安定方式により姿勢を安定化し、スピン状態のまま姿勢変更が必要な場合には、ラムライン姿勢制御装置を搭載する。
by jiten4ujp
| 2018-02-05 10:30
| 宇宙
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