フランス検察、粉ミルクのサルモネラ菌汚染問題の捜査に着手! |
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2017年 12月 27日
AFPは2017年12月26日に、フランス検察当局は、フランスの乳製品大手ラクタリス(Lactalis)の粉ミルクがサルモネラ(Salmonella)菌に汚染され、世界規模で製品が回収された問題をめぐる捜査に着手したと、司法筋が2017年12月26日に、AFPに明らかにしたと報告した。 その司法筋によると、捜査は過失傷害および公共危険の疑いに加え、製品回収時における詐欺や職務怠慢の可能性にも焦点を当てて進められる見通しだという。 今回の件をめぐっては、2017年12月初めに、ラクタリス社の粉ミルク製品を口にした子どもたち約20人がサルモネラ菌に感染していたことが明るみに出た。 それを受け、世界最大規模の乳製品メーカーであるラクタリス社は2017年12月10日に、汚染が見つかったフランス北西部クラオン(Craon)の工場で生産された製品7000トン近くの回収を命じたものの、汚染されている恐れがある製品が世界各地でどれだけ消費されたり、店頭で販売されたりしたかについて分かっていないとしていた。 だが2017年12月21日には、対象の範囲を拡大してさらなる回収に踏み切っていた。 フランスの乳製品大手ラクタリスの製品は、日本や中国にも輸入されているのだろうか? 2015-03-10---NZ首相は、「粉ミルクに毒物混入」脅迫を「環境テロ」と非難。 2013-08-03---ニュージーランドは、ボツリヌス中毒恐れで乳製品をリコール。 2013-07-03---中国は、価格操作で外国のベビー・ミルク会社を調査。 2012-06-15---中国の水銀に汚染された赤ちゃん用ミルクをリコール! 2011-04-02---中国の乳製品企業、半分近くが不合格 生産許可取り消し! 1972-08-16---森永乳業が1955年のヒ素ミルク中毒事件の責任を認めた。 1955-08-24---森永乳業の粉ミルクからヒ素を検出した。
by jiten4ujp
| 2017-12-27 11:51
| 食品
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