アジア経済ニュースNNA ASIAは2017年10月06日に、米国の配車サービスUber Technologiesは2017年10月02日に、シンガポール(Singapore)の配車アプリ利用者を対象に、車両を長く待機させた場合に追加課金する制度「Waiting rate system」を導入したと報告した。
乗車ポイントに車両が到着してから3分を超えると、1分間当たり0.2〜0.6Sドル(約17〜50円)が課金される。
乗用車の相乗りサービス「Uber Pool」には待機料金は適用されないが、車両を2分以上待たせた場合、運転手が予約をキャンセルすることができる。
こんなのが両国を走っていたら---