日本経済新聞 電子版は2017年04月04日に、基本ソフト(OS)の世界シェアで、Googleが提供する「Android(アンドロイド)」が、マイクロソフトの「Windows(ウィンドウズ)」を抜き、初めて首位に立ったことがは2017年04月03日分かったと、調査会社StatCounter(スタットカウンター)が発表した。
ついにこの時期が来た。
「Android」を多く搭載するスマホの普及が追い風になった。
2017年3月のシェアは「Android」が37.93%、ウィンドウズは37.91%だった。
差は微々たるものだが、今後どうなるかは、注目される。