衛星間通信実験衛星「こだま」を打上げた。 |
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2017年 03月 26日
JAXA(Japan Aerospace Exploration Agency/宇宙航空研究開発機構)は中〜低高度(300〜1000キロメートル)を周回する宇宙機(衛星など)と地上局との通信を中継する目的で、2002年09月10日に、種子島宇宙センターからH-IIAロケットで、データ中継技術衛星こだま(DRTS)」を打ち上げ、静止軌道上に配置された。 こうした中継を行うことにより、中〜低高度の宇宙機と地上局との間のリアルタイムでの通信可能領域を飛躍的に拡大することができた。 ひとつの地上局が中〜低高度の宇宙機と直接交信できる範囲は、地上局からの可視範囲を宇宙機が通過するわずかな時間(10分程度)に限られるが、「こだま」で地上局と中〜低高度の宇宙機との通信を中継することにより、宇宙機の飛行領域の6割程度を通信可能領域に収めることができる。 これにより、国土が限られた日本においても、少ない地上局で宇宙機と通信を確保できる時間を飛躍的に多くすることができた。
by jiten4ujp
| 2017-03-26 20:56
| 宇宙
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