バングラデシュで、「樹木男症候群」発症とみられた少女のイボ除去手術成功! |
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2017年 02月 08日
AFPは2017年02月07日に、2017年01月31日に報告した「樹木男症候群」発症とみられた少女が2017年02月07日に、イボの除去手術を受けたと報告した。 ダッカ医科大学病院(Dhaka Medical College Hospital)の医師らの話では、10歳のサハナ・カトゥン(Sahana Khatun)の顎や耳、鼻にできていた節くれ立ったイボの除去手術は成功し、数週間以内の退院を見込んでいると伝えた。 無料でサハナ・カトゥンの治療に当たっている医師らは、正式には「疣贅(ゆうぜい)状表皮発育異常症」と呼ばれるこの疾病を、カトゥンが女性として初めて発症した可能性があると考えているが、診断にはさらなる検査を要するという。 ダッカ医科大学病院の形成外科部門に所属するサマンタ・ラール・セン(Samanta Lal Sen)は、「手術はうまく行った。彼女の顔からイボを除去した。数週間以内に退院させてあげられればと願っている」と述べた。 実は、この話を聞いて、私にも手にイボがあるので、漢方薬を売っている店に行って、話をしたら、何万円もする薬を買えと言い出し、その薬はAnAnにも掲載されたとコピーを取り出した!大衆紙のAnAnではなく、医学的根拠だから、医学雑誌に載っていないのかと聞くと、無口になり、何しろ癌にも効くという。どの癌に効くのかと問い合わせると、全部だという。 さらに、タイの食事のような辛いものを食えという。 ところが、バングラデシュも辛いものを食べる地域である。 それに、タイとカンボジア、ベトナムは環境や気候は似ているが、食うものは同じではないし、辛いだけではないというと、とりあえず試しに見本を3袋飲んでくれという。 そして、最後に3袋では効果が分からないという。 バカバカしくなり、帰る途中で捨てた! マガジンハウスも、かなりいい加減なものを掲載しているという結果になった。 ほとんど、医療詐欺である! そんな情報が、世界を混乱させる! 検証もいい加減なのだろう。 私は、とりあえずせんねん灸を試している。 2017-01-31---バングラデシュで、少女が初めて「樹木男症候群」発症か? 2017-01-25---米国で、医師診断と同程度の皮膚がん診断ソフトを開発。 2017-01-06---バングラデシュの「木男」、16回の手術経て無事退院の見込み! 2016-01-31---バングラデシュの『木人(Tree Man)』は、外科手術を受ける。 2015-12-28---現実のエレファントマンは、インドの神のように拝まれる。
by jiten4ujp
| 2017-02-08 18:08
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