アップルは、サムソンに独走の道を与えた! |
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大画面スマホの先駆けである「Note」シリーズ初の防水仕様で、虹彩認証や急速無線充電、外部メモリーにも対応した。
スマホの最新技術を惜しげもなく盛り込んだ「全部入り」ともいえる製品で、今秋登場する米国アップルの新型iPhoneを迎え撃つ態勢を整えた!
以前から、スマートフォンのバイオメトリクスに、指紋認証は無駄と感じていた。
スマートフォンが本来搭載しているデジカメと音声機能を生かすと、虹彩認証と音声認証になるはずで、指紋認証は無駄な行動を要求しているので時代遅れに感じていた。
2016年08月19日から北米などで順次発売する。価格は未定。
2015年08月に発売した現行機種の「ギャラクシーノート5(Galaxy Note 5)」は日本での販売が見送られたが、「Note 7」は日本で今秋にも発売されると予測されている。
2014年には、中国のスマホ・メーカーが追い上げてきたが、今ではサムソンがアップルを追い上げ、大画面スマホ市場で激戦が続き、さらに大画面スマートフォンの競争で、独走を狙える位置に来た!アップルが「iPad」で生んだタブレット市場は2年近く縮小し続けている。
アップルが今秋に発売するとされる「iPhone」の新機種も画面は4.7型、5.5型と見られている。つまり、アップルがサムソンを追いかけている。
5.5〜7型の大画面スマホは、電話の「フォーン」と「タブレット」を掛け合わせた造語「ファブレット」と呼ばれたことがある。今やこの大画面スマホが世界の潮流になっている。
大画面スマホに押されているのが、タブレットで、米国のIDCによる調査によると、4〜6月期の世界のタブレット出荷台数は3870万台と前年同期から12.3%減少した。米国メディアによると、7四半期連続で前年を下回っている。
サムソンのSamsung PayとアップルのApple Payを比較すると、攻め方のApple Payは無駄が多すぎ、Samsung Payは中南米への攻撃基地を確立しかけている。
その大きな違いは、サムソンが培った小回りのきくスピードである。
アップルは、贅肉と無駄な行動を削減する時期に来ている。
今では、アップルの「成長神話」終焉か?といえる。
このアドバイスは、スティーブ・ジョブスなら、理解し、対応してくれたことだろう。
以前、アップルにメールでクレームをつけたが、対応がすごく早かった!
アジア・ライオンが採用されなかってから、もうアドバイスは止めた!
2014-10-07---中国のスマホが、サムソンの牙城韓国を総攻撃。
2013-07-09---サムスンの「成長神話」終焉か?