欧州南天天文台が、奇妙な連星「さそり座AR星」の想像図を公開。 |
http://time-az.com/main/detail/56329
この特異な連星では、右に見える高速自転する主星の白色矮星が電子を光速に近いスピードまで加速している。
こうして加速された高エネルギー粒子が放出する放射線が、左に見える伴星の赤色矮星を激しく打つことで、連星系は1.97分ごとに紫外線から電波までの波長の放射線を発していると言われている。
ESO(European Southern Observatory/欧州南天天文台)の緯度、経度
48°15'36.0"N 11°40'16.0"E
または、
48.26, 11.671111