世界初の商用原子力発電所が、可動開始。 |
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オブニンスクは、1951年9月に原子炉設置場所の掘削を開始し、ソ連は3年足らずの間に最も複雑に絡み合った設計、建設及び運転の科学的及びエンジニアリング問題を解決し、原子力が人類に貢献できる可能性を証明した。
ソ連の新聞「プラウダ(真実)」は、1954年7月1日(木曜日)付けの新聞で、「4日前に世界最初の原子力発電所が運転を開始し、隣接の産業、農業に電力の供給を開始した。
これは産業用タービンが石炭や他の燃料でなく原子エネルギーにより電力を発生した最初のものである。」
48年に渡ってオブニンスク原子力発電所は科学やエネルギー経済のために使用され、2002年04月29日に原子炉の運転が停止された。
原子力発電所APS1(Atomic Power Station 1)Obninskの緯度、経度
55°05'03.0"N 36°34'11.0"E
または、
55.084167, 36.569722