米国の黒人少年射殺した拳銃のオークションで高騰。 |
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入札者の多くはいたずら心から物議を醸している競売に参加し、入札額を天文学的な数字につり上げているとみられる。
値段を吊り上げ、誰もついてこれないようにして薬殺し、支払い段階で拒否する。これは、俗にいうオークション潰しである。
事件は2012年、当時17歳の黒人少年のトレイボン・マーティン(Trayvon Martin)が武器を所持していなかったにもかかわらず、自警団員だった32歳のジョージ・ジマーマン(George Zimmerman)に射殺された事件である。
この競売についてマーティンの遺族の弁護士は、「この銃は子どもの命を奪った銃で、彼(ジマーマン)はそれで金を儲けようとしている。」とし、「侮辱的だ」と非難している。
2012-05-06---映画のタイトルとそっくりなところで、殺人事件発生!