ラムネの日 |
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ただし、日本で初めてレモン水(レモネード)が製造したのは、1865年(慶応元年)に長崎の藤瀬半兵衛が外国人からレモネード(Lemonade)の製法を学び「レモン水」と名づけて販売したのが国産第一号であろうという説がある。ところが、藤瀬半兵衛(Fujise Hanbei)が作った年以外はわかっていない。
もし、それがわかったら、歴史が変わった。
そこで、全国清涼飲料協同組合連合会では、05月04日をラムネの日にした。
1872年、イギリスのコルク会社に勤めるセールスマンであったハイラム・コッド(Hiram Codd/1838 - 1887)が炭酸飲料を密封する容器として、現在のラムネ瓶の形を発明した。
英語では 発明者の名前から 「Codd's ball stopper soda water bottle」あるいは 簡単に「Codd-neck Soda Bottle」もっと簡単に「Codd Bottle」というようになった。
ハリスが日本に持ち込んだラムネ瓶は1809年に、イギリスのWF.ハミルトン(W.F.Hamilton)の考案でハミルトン・ボトル(Hamilton glass bottle)と呼ばれ、日本では「キュウリびん」と言った。