食品リサイクルカフェの取り組みは、世界へ |
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ヨークシャー(Yorkshirev)生まれのアダム・スミスは、「最初から世界中の人々に食べ物を供給することを目指していたし、実際、そうするつもりであった。」と意欲的に語る。
自身が創設した「RJFP(Real Junk Food Project/リアル・ジャンクフード・プロジェクト)」の今後の世界的な発展も視野に入れて活動を続けている。
このプロジェクトは、リーズの貧困地区アームリー(Armley)のコニュニティー・センターで2年前に始まった。
現在では、オーストラリアやフランス、韓国、米国、ナイジェリアなど全世界に約120の提携カフェを持つまでになった。
イギリスでは、消費期限が過ぎた食品を販売することは法律違反となるため、RJFPに参加するカフェでは、客が支払いたい金額だけ支払う「pay-as-you-feel」)方式を採用している。
アダム・スミスによると、これはほとんど寄付のようなものだと言っている。
これも、政治が追いついていない証拠である。
どのような法律が、今必要かを立法府にいる政治家が追いついていない。
だから、政治家が違法行為をしてものうのうとしている。
脱税した政治家は、何年か被選挙権を剥奪する法律は、自身の不安で立法化できない。
このような政治家も、立証されれば被選挙権を剥奪するべきである。
そのためのオンブズマンも日本にはいない。
このようなサービス、病気や雑菌との両輪で成り立つので、何が掛けても大きな問題になることを心に留めて置くべきだろう。
現在、急上昇の業務スーパーやその親会社神戸物産も、そろそろ太陽エネルギー以外の路線として考える時期に来ている。