NTTデータはiPay88のためのポケットを埋めている。 |
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NTTデータは2015年09月04日に、NDAP(NTT DATA Asia Pacific Pte. Ltd)を通じ、マレーシアにおいてPCおよびモバイルを通じたEC決済代行事業における最大シェアを持つiPay88 Sdn. Bhdと、同社の株式を取得し、子会社化することで合意した。
これを足がかりにして、iPay88社の強みである加盟店および金融機関向けの決済代行事業や強固な顧客基盤を組み合わせた事業として展開する予定である。
iPay88は、支払いを受け入れるために、家庭だけでなくシンガポール、インドネシア、フィリピン、およびタイを含む多くのアジアの市場のオンラインの小売店で使用可能にする。
NTTデータは、それが中心的なビジネスのうちの1つと定義するアジア太平洋地域のオンラインの支払いビジネスのプレーヤーになりたいと考えている。 このエリアの活動は近年増大した。
会社は、2011年のベトナムの電子財布サービスと同様に公益事業のための様々な支払いビジネスを始めた。
それはタイの金融機関へのカード支払い処理も可能にし、2012年に始まった。