神戸市が、豪華客船エリザベス号の日本発着便を誘致! |
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日本には2014年初めて、「クイーン・エリザベス号」3世が寄港し、神戸港にも入港した。
2015年3月18日午前にも神戸ポートターミナル(神戸市中央区)神戸港に入港したことがある。
このときは、神戸の寄港予定はなかったが、世界一周クルーズで航行中、南太平洋で大型サイクロンが発生し、航路変更による遅れを解消するため、寄港地を横浜と長崎から神戸に変更した。
しかし、日本発着クルーズは初めてで、2018年1月に開港150年を迎える神戸港の記念事業の一環で、市が誘致した。
運航会社キュナード・ラインによると、世界一周クルーズの途中に神戸港に入港するということである。
2017年03月13〜20日の8日間で鹿児島、韓国・釜山、広島をまわって神戸に戻る。7泊8日の船旅で、価格は1人16万9千円〜59万5千円で、募集は200人以上を予定している。今年11月5日から旅行会社を通して発売することになっている。
「クイーン・エリザベス号」のカタログはPDFでも公開しているが、印刷版が欲しい場合は、請求すると1部贈ってくれるようである。
また、Deck PlanもPDFでダウンロードできる。
昔、ある女性と世界クルーズをしようなどと言って、口説いたことがある。
彼女との間に、ある人が立ちはだかり、ご破算になった。