150年前の技術が、Supersonic Shock Waves(超音波衝撃波)の純然たる美を演出。 |
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1864年にドイツの物理学者アウグスト・テプラー(German physicist August Toepler1836 - 1912)により発明されたシュリーレンイメージ(Schlieren imagery)は、実物大の航空機で超音波フロー現象を飛行中に視覚化(visualize supersonic flow phenomena with full-scale aircraft in flight)するために用いられる。
シュリーレンイメージからのデータは、エンジニアが静かな超音速旅客機をデザインすることを手助けする。
150年も前に開発された技術が、今もNASAで現役として採用されていたとは、驚きである。
そして、そのデータが未来に生かされている。
Last Updated: Aug. 27, 2015
Editor: Jim Wilson
モハーベ砂漠(Mojave Desert)のGoogle Earthポインター情報
35°24'59.94"N,115°35'2.99"W