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2015年 05月 15日
科学史上初、体の中心部から温かい血液を運ぶ「恒温魚」を確認。
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AFPは2015年05月15日に、米国の科学誌サイエンス(Science)からの情報として、銀色の丸い体をしたアカマンボウ(opah/moonfish)は、科学史上初めて恒温性の魚(warm-bodied fish)であると確認された研究結果を2015年05月14日に発表された。この特異な能力により、低温の深海で生存競争の優位性を獲得していると言っていると報告した。http://time-az.com/main/detail/50675米国の科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、マンダイの別名でも知られる、車のタイヤほどの大きさのこの深海魚は、車のラジエーターとほぼ同じ方法で自分自身を温めることができるという。アカマンボウのえらには、体の中心部から温かい血液を運ぶ血管がある。これらの血管は、えら付近にある他の血管を包み込んでいる。えらは呼吸をする器官で、ここから酸素を豊富に含む、冷たい血液が体内に運ばれる。この血管の仕組みが結果として、独自の暖房システムになっている。これにより、アカマンボウは高速で泳いで獲物を捕らえることができるように、脳を明敏な状態に、筋肉を活動的な状態に保つことができる。
by jiten4ujp
| 2015-05-15 23:12
| 自然
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