アップルのデザイナー、マークニューソンは、コンセプトカーをデザイン!? |
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それは、Ford 021Cのコンセプトカーである。
ただし、安全性に愚問府(?)
この車は最初、東京モーターショーで1999年に公開された。
それは概念だけであり、決して生産のために意図されなかった。
ただし、このようなときデザイナーが表面化されるが、アップルの場合は、デザイナーより、それをディレクションしたスティーブ・ジョブスが重要である。
以前アップルが作ったCubeを1台購入し、使い始めてすぐに、この工業デザイナーは、フォルムとマテリアルに関する知識が浅いと思い、すぐにアップルに、この形なら、ガラスのクリスタルかF104ジェットのジュラルミンだろうと指摘したことがある。
そうしたら、すぐにアップルから返事が来て、指摘に感謝されたことがあり、その後にチタンのPowerbookが出て、F104ジェットのジュラルミンは古すぎるか〜と思ったことがある。
私は昔、ドイツのオペルでカー・デザインしていた3人の日本人を知っていたとき、車は形の前に機能性とマテリアルが重要であると指摘されたことがある。
長屋宏和がデザインしたダウン・ポンチョは、その点から形、機能性、マテリアルでこれほど洗練されたものは珍しいと驚き、外出には手放せなくなった。
されに、彼の母親長屋恵美子が推進している高齢者ニューファッションは、日本をパ〜っと明るくして、政治、経済にまで影響を与えるコンセプト・デザインである。
デザインは、ブランド名や格好だけのものではない。
2014-12-20---障害者が、考え出したダウン・ポンチョが年末年始に大ヒット!
2015-02-16---NHKで、高齢者ファッションを取り上げた。