マレーシア首相が、洪水被災地視察後に細菌感染。 |
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マレーシア北東部の今回の洪水では21人が死亡し、最高時には25万人近くが避難した。
BBC Newsは、この災害の最中だった2014年12月27日に、マレーシアの首相は、彼の処理の上の批判に立ち向かうために、突然、米国での旅行をすべてキャンセルにして帰国した。
しかし、ナジブ・ラザク(Najib Razak)首相は非常事態を宣言せず、ソーシャル・メディアで、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領とハワイのゴルフをするのが見られれ、非難を浴びたため休暇の切り上げを余儀なくされたのであった。
またマレーシアでは、遠隔地で食糧や飲料のないまま数日間にわたり放置されるなどした被災者らの怒りが、政府の対応の遅さにも向けられている。
2014-12-27---マレーシアは、さらに数十年での最悪の大洪水中。