ロアルド・ダールの本の表紙で、賛否両論。 |
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ペンギンの現代のクラッシック(Penguin Modern Classics)として、新版が水曜日に明らかにされた時、一般の人は怒って反応した。
表紙は「誤解を招きやすく」、「ぞくぞくする」と考えられた。
内容では無く、表紙だけでこれだけ話題になれば、売れることだろう。
最近、新聞記事で登場するいくつかの本は、翻訳すると売れそうな本が多い。
知人も私が紹介した本を読んでみたいと言っていたが、どれが本当に翻訳されたのかどうかは、連絡が無いので判らない。
フランクフルトのブック・フェアーなどで版権を交渉しているとき、何度か同時通訳をしたが、ほとんどが感覚的で、内容を読んでいる人は少なかった。
最低、書評ぐらいは読んで欲しい。