小エビから、次世代のプラスチックを発明。 |
http://time-az.com/main/detail/46030
ハーバードの生物学上すばらしいエンジニアリングのためのウィース研究所(Harvard's Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering)の研究者は、キトサン(chitosan)と呼ばれる小エビの殻中のマテリアルと、フィブロイン(fibroin)として知られている絹からのマテリアルをナノ・レベルで組み合わせる実験をした。
その結果はそれらが「shrilk」と呼ぶマテリアルで、著しく順応性があり、信じられないほどに頑丈な物質になった。
ウィース研究所の所長ドン・イングバー(Don Ingber, the director of the Wyss Institute)が「それは、実際に巨大な突き出たシェル、あるいは表皮のように感じます」と言った。
しかし、その多くはすでに日本で挑戦されている。
また、大きいことだけを喜んで,ロブスターをバーベキューにして喜んで切るアメリカ人とは違い。
日本人は,小エビも美味しく食べて,捨てていない。
エビせんべいを知らないアメリカ人の無知。
日本ではすでに,エビの殻とシルクの溶液は産業化している。
ウィース研究所の所長ドン・イングバーに、エビせんべいを食わせるべきである。
台湾やベトナムの干しエビを知らないのか?
ただし、ソーセージになったエビは知らなかった。