新種の毒蛇は,チョモランマで見つかった。 |
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2012年に南部チベット自治区の基隆ヴァリー(Jilong Valley in southern Tibet)で最初に発見された。調査チームの共同チーフのフー・フイジャン(Hu Huijian)は、Protobothrops Himalayanusが、遺伝子分析で、新しいヘビ類であることを示した、と木曜日に新華社に伝えた。
国際的な権威のある学術誌「Asian Herpetological Research(アジアの爬虫類学のリサーチ」)で公表された発見は、チベットの生物多様性のより多くの証拠である、と彼が付け加えた。
現在、7種類のProtobothropsが中国に居住すると知られており、それらのうちの多数が高い高台で山エリアを好み、有効な12種が知られている。