海外交換業者で、仮想通貨「モナコイン」約1000万円分一部消失。 |
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2018年 05月 21日
日本経済新聞 電子版は2018年05月19日に、仮想通貨「モナコイン」で資金消失が発生したと報告した。 2018年05月15日までに海外交換業者が攻撃を受け、ブロックチェーン(分散型台帳)記録が書き換えられたことが原因で、これまで改ざんが難しいとされてきたブロックチェーン技術の死角が浮上した。 しかし、なんでもブロックチェーンなら安全という神話は、信じてはいけないということだ! 「NEM(ネム)」ときも、開発者は追跡できると言っていたが、結局追跡に限界があり、交換できた。 「モナコイン」は掲示板サイト「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」で生まれた仮想通貨で、Bitcoinや流出事件のあったNEM(ネム)などに比べ規模は小さいが人気の仮想通貨の一つであったが、「Selfish Mining」などと呼ばれる大規模攻撃で、巻き戻し(Reorganization/Reorg)が複数回起きた。このため、海外のある取引所で約1000万円の被害が出たという。 では、「モナコイン」は現在、どのように対応しているのか? 「モナコイン」を扱う国内取引所は2018年05月17日夜から、「モナコイン」入金に必要な承認数を上げたり、入金を一時停止するなどの対策を採っている。 それで対応できないと、ブロックチェーン技術の死角は拡散し、泥棒の貯金箱になる。 特に、中国のマイナーは、どんどん肥大化している。 また、金融庁は、「モナコイン(MONACOIN)」にどう対応するのだろう。 日本経済新聞 電子版は、「Coincheck事件乗り越えた。」というが、さらに大きな問題が浮上した。 2018-05-17---Bitcoinの電力消費。世界の0.5%へ増大と予測。 2018-05-07---半導体は、スマホから仮想通貨へ新たに注意を払う。 2018-05-04---仮想通貨取引は、Coincheck事件乗り越えたか!? 2018-01-04---自作パソコンで、仮想通貨の「マイニング(mining/採掘)」に参入。
by jiten4ujp
| 2018-05-21 21:56
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