アットマインド、パタヤでホテル2軒を建設。 |
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2018年 02月 21日
アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年02月20日に、タイの新聞「ポストトゥデー(Post Today/)」は2018年02月17日に、タイ東部を拠点にホテル・サービスアパートを運営するアットマインド・グループ(At Mind Group)は、チョンブリ県パタヤ(Pattaya, Chonburi)にホテル2軒を建設する。タイ政府が進めている東部3県のSEZ(Special Economic Zone/経済特区)「EEC(Eastern Economic Corridor/東部経済回廊)」開発計画でパタヤのホテル需要が拡大するとみて事業を拡大すると報じたと報告した。 投資額は2軒で10億バーツ(約34億円)以上。いずれもパタヤの中心部で建設を進めており、1軒は2019年、もう1軒は2020年に開業する。 アットマインド・グループのホテル・サービスアパート客室総数は、パタヤ720室、バンコク(Bangkok)142室の計862室。パタヤに増設中の2軒が完成すれば500室以上増加する。将来的にはパタヤとバンコクで計2,000室になるまで増設を続ける。 現在の客室稼働率は平均90%で、外国人が全体の90%以上。観光客が60%、長期滞在者が40%を占めるという。
by jiten4ujp
| 2018-02-21 21:32
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