中国の学生4人、「月面基地」模した実験室に200日間連続滞在! |
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2018年 01月 28日
AFPは2018年01月26日に、中国の首都北京にある大学の学生4人が、月面での生活を模擬実験する施設内で200日間の連続滞在を無事完了したと国営メディア「新華社(Xinhua)」が2018年01月26日に報じたと報告した。 中国は、有人月面着陸という長期目標を掲げて準備を進めている。 「新華社」が伝えたところによると、実験への参加を志願した学生4人が滞在していたのは、北京航空航天大学(Beihang University)の構内に設けられた160平方mの実験室「月宮1号(Yuegong-1/Lunar Palace 1)」。自給自足が可能な密閉された空間で人間が生活する能力の限界を調査する狙いがある。 4人は長期間にわたる宇宙滞在を模擬実験するため、外界との接触を一切断った状態で、この閉め切られた実験室での生活を続けた。 「月宮1号」には、植物栽培室2室に加えて、42平方mの居住区画があり、4つの寝室の他、共有部屋と浴室、廃棄物処理室、動物飼育室がそれぞれ1室ずつ設けられていると伝えている。 しかし、宇宙食も中華料理! そう言えば、東大の安田講堂に籠城した学生は、そこにセックスはあったのかが話題になったが、今回の200日間の連続滞在には、セックスはあったのだろうか? NASAは、そのような実験をしたという情報を聞いたことがある。 月に基地を作って生活するのに、セックスがなければ、長期滞在の意味も半減する。 例えば、月から太陽系外に有人宇宙船を送るのであれば、なん世代かになる可能性もある。 エログロナンセンスではない。人類の存続問題である。 特に、無重力での精子の行動と妊娠、セックスの体位は、未知の世界である。
by jiten4ujp
| 2018-01-28 19:45
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