国連が、「エルサレムをイスラエルの首都」撤回。 |
カレンダー
カテゴリ
全体 世界のメディア・ニュース 超過去 宇宙 美容と医学の科学 モバイル・マネー 銀行 電子ブック 人物 性とメディア 未来 戦争と平和 ファッション 自然 音楽 宗教 観光 スポーツ アート 麻薬とメディア 犯罪と裁判 政治 経済 言語 健康 食品 教育 調査 オンライン・ショップ 研究 ロジスティクス EV キャラバン資本主義ビジネス 以前の記事
2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2017年 12月 24日
日本経済新聞 電子版は2017年12月22日に、2017年12月21日に国連総会が緊急特別会合を開催し、エルサレムをイスラエルの首都と認定した米国の決定撤回を求める決議を賛成多数で採択したと報告した。 これは、パフォーマンスであって、およそ初めから無理である。 何がテロに反対だ!というあからさまな意見が沸騰した。 アラブ世界が全て反対している。 トランプ政権が支持基盤固めという内政の事情を優先した判断は自らを孤立に追い込み、国際社会における影響力の決定的な低下を鮮明に印象付けた。 トランプ大統領が事前に警告した通り、賛成国への援助を打ち切れば、対テロ作戦など他の問題での結束にも影響は避けられない。 米国のニッキー・ヘイリー(Nimrata Nikki Randhawa Haley/1972 - )国連大使は、「国連の無責任なやり方になびかなかった国々に感謝する。」と言い、米国の意向に沿って国連の決議に反対、棄権した国のリストをTwitterに投稿、謝意を示した。 イスラエルなど9カ国が反対し、カナダやパナマ、コロンビアなど35カ国が棄権した。米国の国連代表部は「多くの国が米国との関係を優先したのは明らかだ」とする声明を出した。 ただし、強がりにすぎないのは明白で、国連に賛成は、日本やイギリス、フランス、ドイツといった重要な米国の同盟国を含む128カ国に及んだ。 他国に脅しをかけて意に沿わない対応を変更するよう促す手法には、法の支配や自由の尊重といった米国の価値観にもそぐわない。国連外交筋からも「まるで中国だ!」などと批判が上がったと報告している。 2017-12-09---エルサレム問題で、北朝鮮が「老いぼれトランプ」 2017-12-05---トランプ大統領、イスラエルの首都をエルサレムと承認。
by jiten4ujp
| 2017-12-24 10:27
| 宗教
|
ファン申請 |
||