マレーシアの空港サービスで、来年から基準以下に罰金適用。 |
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2017年 12月 08日
アジア経済ニュースNNA ASIAは2017年12月07日に、マレーシアの新聞「スター(Star)」が2017年12月06日に、MAVCOM(Malaysian Aviation Commission/マレーシア航空委員会)は2018年07月から、基幹空港のサービス向上を図るため、「AQS(Aviation Quality Services/空港サービス品質)」プログラムを導入する。 対象はKLIA(Kuala Lumpur International Airport/クアラルンプール国際空港)とKLIAのLCC(Low-cost carrier/格安航空会社)専用ターミナルKLIA2(Kuala Lumpur International Airport 2/クアラルンプール国際空港 2)の2空港で、サービス水準が劣ると判断した場合は罰金を科す予定にしていると報告した。 MAVCOMによると、利用者の満足度、搭乗時やセキュリティーチェック時の待ち時間、トイレの清掃、Wi-Fi(ワイファイ)の接続状況、搭乗関連設備の運用などについて、利用者の意見やMAVCOMの調査を基にサービスの品質を評価。 一定の水準に達していない場合は、空港収入の比率に応じて規定した罰金を科す考えである。 各サービスの品質が劣っていた場合の罰金比率は、 待ち時間(10分超過が目安、収入の0.75%) 空港からの鉄道の運行(収入の0.75%) 手荷物の取り扱い(収入の0.6%) トイレの清掃(収入の0.4%) トイレの設置数(収入の0.3%) ターミナルビルの清掃(収入の0.3%) 運航状況の表示(収入の0.3%) Wi―Fiの接続(収入の0.25%) 案内表示(収入の0.15%)などとなっている。 かなり、苦情が多いのかもしれない。 昔のマレーシアなら、無理だというが、マレーシア航空の飛行機が行方不明になってから、やたら知的な判断をするようになっている。
by jiten4ujp
| 2017-12-08 14:52
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