日本航空のマタハラ、客室乗務員と和解。 |
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2017年 06月 29日
毎日新聞は2017年06月28日に、妊娠によって無給休職となったのはマタハラ(マタニティーハラスメント)で違法だとして、42歳の日本航空客室乗務員神野知子が日航に休職命令の無効と未払い賃金など約338万円を求めた訴訟で、東京地裁(佐々木宗啓裁判長)は017年06月28日に、和解が成立したと報告した。 神野知子に対して一定の金額が支払われるとみられる。 原告の代理人弁護士によると、日航は今年度から原則として、妊娠した客室乗務員のうち希望者全員を地上勤務に就けることを約束した。 2018年度からは申請者に短時間勤務か普通勤務かの希望を聞き、原則として希望に応じた地上勤務に就けることなどで合意した。 訴状によると、神野知子は2014年08月に妊娠が判明した。日航は規定で客室乗務員が妊娠した場合、母体保護から乗務資格を停止している。 そのため、制度に基づき地上勤務を希望したが、空いているポストがないとして2014年09月に休職命令を受け、賃金が支払われなくなった。アルバイトをすることも認められなかった。 日本の航空会社は、どうも人権が分かっていなかったようである。 2017-06-05---全日空系格安航空会社、車いす客に対する明らかないじめ、憲法違反発覚!
by jiten4ujp
| 2017-06-29 16:51
| 犯罪と裁判
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