WannaCryと「ぴあ」情報流出の共通点。 |
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2017年 05月 18日
日本経済新聞 電子版は2017年05月18日に、「セキュリティーパッチ」や「セキュリティー対応アップデート」が何のために実施されるのか。それは、そのシステムが悪意のある攻撃者によって、被害を受ける可能性があるからである。 つまり、個人情報をWeb上で扱う会社は、一刻も早いパッチの適用やシステムの更新が求められる。 「ぴあ」が運営を委託されていたプロバスケットボールリーグ「Bリーグ(B.League)」関連のWebサイトから、クレジットカード情報約3万2000件を含む最大約15万件の流出は。パッチ未更新のリスクであった。 このようなWebサービス会社は、信用をなくす。 さらに、2017年04月21日時点でカードの不正使用が197件、計約630万円分確認されたと報告しているにもかかわらず、秘密主義でとぼけようとしていた。 対応としては、最悪のパターンであった。 つまり、Webサービス会社としては、失格であった。 その後に起こったcoincheckの対応は、逐一情報を提供し、不安な部分は、その不安と取り除くようにしていた。 対応が対照的であった。 2017-05-15---今回のサイバー攻撃でも、北朝鮮が浮上。 2017-05-15---サイバー攻撃で、日立でシステム障害。 2017-05-14---「ランサムウエア」国内感染2件!? 2017-05-13---サイバー攻撃の「ランサムウエア」は、NSAのソフト技術利用!? 2017-05-12---病院や大手企業など、世界各国で大規模サイバー攻撃被害!日本でも確認! 2017-05-11---違法、サイバー攻撃最前線からのレッスン。 2017-05-09---Bitcoin取引所のCoincheckの障害とその後の対応。 2017-05-09---Bitcoin取引所のCoincheckで、サーバー障害発生。 2017-04-25---「ぴあ」、個人情報15万件流出か?カード不正利用630万円!
by jiten4ujp
| 2017-05-18 22:12
| 犯罪と裁判
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