ふるさと納税の返礼品競争加熱し、目玉なしの東京23区が困った! |
これは、すべて公務員の甘えの構造!
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虎屋の羊羹は、もらった日の翌日に開けたら賞味期限が切れていて、クレームセンターに電話したら、他から回ってきたものでしょう。私どもでは責任が取れないと言われ、それでも文句を言ったら、「送ってください。新しいのを送ってあげます。」と言われ、謝罪の一言もなかった!
こんなのを贈ったら、東京23区の信用問題になる。
税収減の見込みは、多い区で、世田谷区30億円=2016年度比1.8倍、港区23億4100万円=2016年度比1.5倍、渋谷区14億6000万円=2016年度比2倍など。ほぼ全ての区が、2016年度より多くなると予測している。
ふるさと納税は、出身地など応援したい自治体に寄付すると、居住地の税が軽減される仕組みで、20都市部と地方の税収格差を埋める目的で08年度に導入された。
手続きの簡略化や軽減の上限額の引き上げによって、2015年中に利用者が急増、2016年度の23区への影響は前年度の5.4倍に跳ね上がった。
高市早苗総務大臣は「競争過熱や、制度の趣旨に沿わない返礼品は問題」として、対策に乗り出す考えを示している。
高市早苗総務大臣は馬鹿ですか?
その対策は幕のスパイラル!どこまでいっても国民に頼る!
競争すれば得するのは国民!対策など不要!
何を考えているのだ!
公務員も過当競争、生き残り競争の現実を実感すべきである。
甘えの構造は、シャープで十分に分かってる。
区公務員や区長、区会議員は、お金をもらうのが、どれだけ大変かを知るべきである。
突然、預金を差し押さえるくせに、努力をしない!
政治家や公務員は、すべて努力不足である。
本当に困ったから、地方公務員が努力して、勝ったのである。
負けたから、なんとかしてくれという考えは、はっきり言って間違いである。
2016-11-01---幹部の甘え!シャープ黒字257億円…17年3月期予想。
2014-11-08---天下の「とらや」の困った対応、もう「とらや」は駄目なのか!?