帝人、炭素繊維で目覚めた! |
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2016年 11月 05日
日本経済新聞 電子版は2016年11月04日に、帝人は2016年11月04日に、米国サウスカロライナ州で炭素繊維工場向けの用地を取得したと発表した。 <a href="http://time-az.com/main/detail/57525">http://time-az.com/main/detail/57525</a> 2030年ころまでに最大約600億円を投じる。 炭素繊維の生産能力を最大2倍程度に引き上げる。 炭素繊維は金属と置き換えて、自動車や航空機の軽量化に貢献する素材として需要が拡大する見通しである。 世界シェア首位の東レや三菱レイヨンも米国では増産投資の方針を示している。 米国生産から撤退していた帝人も新工場を建設し、攻勢にでる。 実は、ここで抜けているのが、炭素繊維をベ−スにした3Dプリンタの融合技術である。 また、形成技術の進化が求められておる。 このような技術に長けているのが、レースカーやボブスレーの開発者であったが、実は、さらに身近に技術者がいる。 それが、サーファーである。サーファーの使っているボードは、よく折れる。それを修理しているのが、サーファー自身で、彼らは特殊な繊維素材に昔から馴染んできた。 とくに、帝人の耐炎繊維は、ロケットになる! もう金属を使ったロケットの時代は終わる! さらに、軽量鉄骨が炭素繊維ベ−スに変わる!そして、3Dプリンタでプレハブ住宅を作る時代が来る! 2016-09-16---三菱レイヨンが、炭素繊維車でランボルギーニと提携。 2016-09-13---帝人、炭素繊維市場に再参入! 2016-08-17---東レの炭素素材、宇宙へ! 2015-07-04---プラスチックの飛行機は、未来のフライトか? 2015-06-02---スラウ昆虫内臓の航空機翼コーティング・テスト。 2015-04-03---電気推進翼テクノロジーをテスト! 2015-02-18---科学者は、自然で最も新しい、最も強い素材を発見! 2014-11-18---旅客機の翼表面を変更する形の飛行試験に成功。 2014-11-17---炭素繊維世界一の東レ、ボーイングから1兆円受注。 2014-09-19---3D印刷された動く自動車。 2014-07-09---中国のリモート・センシング用無人飛行機は、30時間飛び続ける記録達成。 2014-06-02---ソーラー・インパルス2は、処女飛行を実施。 2014-04-24---クリスチャン・フォン・ケーニッヒセグは、世界最速の自動車に挑戦。 2014-04-10---地球1周を飛ぶソーラー・インパルス2を発表。 2013-11-25---もっとも単純なクラゲ型航空機。 2013-05-02---世界で最も小さな飛行ロボットは離陸した。 2012-05-22---ロボットの魚が、湾の汚染のためにパトロール! 2011-06-30---米国運輸省は、「飛ぶ車」を承認し、開発できるようになった。
by jiten4ujp
| 2016-11-05 11:32
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