家永教科書裁判が終結。 |
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2016年 10月 28日
家永教科書裁判の第3次訴訟で、最高裁が1997年08月20日に、原告の主張を一部認める判決を下した。 <a href="http://time-az.com/main/detail/57433">http://time-az.com/main/detail/57433</a> 家永教科書裁判は、高等学校日本史教科書『新日本史』(三省堂)の執筆者である旧東京教育大学教授・思想史研究家永三郎が教科用図書検定(教科書検定)に関して国を相手に起こした一連の裁判であった。 例えば、「この教科書は『本土空襲』『原子爆弾と焼け野原になった広島』『戦争の惨禍(白衣の傷痍軍人の写真)』のような暗い挿絵が多すぎ、教科書には不適である。もっと戦争の明るい面を出さなければならない。」「『無謀な戦争』という評価は一方的である」などの意見が付された。 もっと戦争の明るい面を出さなければならない? そういえば、悲惨な戦争を美しいアートにした日本の展覧会として、セントルイス美術館(Saint Louis Art Museum)は2016年10月16日から2017年01月08日まで、1400点以上の日本が作り上げた戦争アートの木版画を集め、展覧会「Conflicts of Interest: Art and War in Modern Japan(利害対立:現代日本のアートと戦争)」を開催すると報告した。 これには、世界中の先進国が驚いた! 多くの軍国主義者が、言葉では言ってきたが、絵で見せられたら、汚いものがすべて消されていた。 2016-10-16--悲惨な戦争を美しいアートにした日本。 2016-10-15---「戦争の残虐性どこまで伝えるべきか」
by jiten4ujp
| 2016-10-28 12:23
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