東大寺南大門の金剛力士像の造立を完成。 |
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重源が再建した南大門には、宋から伝えた「大仏様」や「天竺様」ともいわれる建築様式を取り入れ、入母屋造、五間三戸二重門で、下層には天井がなく腰屋根構造となっている。
屋根裏まで達する貫と呼ばれる大円柱は18本あり、21mにも及ぶもので、門の高さは基壇上25.46mもある。
南大門の金剛力士像は、右に吽形像、左に阿形像が向かい合う形で安置されており、通常の配置とは逆のものとなっている。
東大寺の緯度、経度
34°41'20.3"N 135°50'23.4"E
または、
34.688972, 135.839833
2015-12-03---奈良の大仏、髪の量半分。
1980-10-15---奈良の東大寺で、昭和の大修復が終了した。
0752-04-09---東大寺の大仏開眼供養が行われた。