南シナ海での軍事衝突に備え、中国国営紙が社説掲載。 |
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一方、南シナ海の領有権をめぐる国際的な仲裁裁判の判決を1週間後に控え、中国は同水域で海軍による演習を開始した。
国家主義的な論調で知られる環球時報は、中国は防衛力の強化を急ぎ、「いかなる軍事衝突にも備えなければならない」と主張した。「短期的には米軍の軍事力に後れを取るかもしれないが、米国が南シナ海での争いに武力で介入してきたら、耐え難いほどの代償を払わせることはできる。」と述べている。
また、人民日報日本語版には、「日本は南中国海でどのような役割を演じたいのか」「南中国海問題、米国は「心理のリバランス」が必要」を公開している。
2016年06月27日からのニュースを見る限り、中国は引く気がない。
どうなる。
2016-02-19---次の世界大戦は南シナ海である。