米国のゲイ・クラブ乱射事件、イスラム過激派ISが犯行声明。 |
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IS系ラジオ「アルバヤン(Al-Bayan)」は「神は米国にいたカリフ国の兵士オマル・マティーンがフロリダ・オーランドで十字軍が集うナイトクラブに入って攻撃を実行し、100人以上を殺傷することを許された。」とするISの声明を流した。ISは2014年にシリアとイラクにまたがる地域で「カリフ国」の建国を宣言している。
また、オマル・マティーンの父親もコメントを述べている。
またIS系の通信社アマック(Amaq)は2016年06月12日に、銃撃は「イスラム国の戦闘員によって実行された」と伝えた。
今回の乱射事件では50人が死亡したと報じられていたが、2016年06月13日早朝に開かれた記者会見で、FBIの特別捜査官は、犠牲者数が1人減って49人に訂正され、容疑者1人を含む50人が死亡したと述べた。
米国の新聞「ワシントンポスト(Washington Post)」は、使用されたライフルがAR-15であると報告している。
また、米国は大統領選の真っ只中で、クリントンとトランプは、選挙用のコメントをTwitterに書き込んでいる。
このような攻撃をどのように防げるというのか?
2016-06-12---米国のゲイ・ナイトクラブで発砲!20に死亡!最低42人負傷!