香港の葬儀用の紙製商品めぐり、グッチが謝罪!? |
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香港では、死者が死後の世界で欲しいとおもわれるものの複製品を紙で作り、葬儀で燃やす慣習がある。
また、清明節の飾りとしても使われる。
紙製の複製品は、靴下や入れ歯などの日用品から、自動車やスマートフォン(多機能携帯電話)、ブランド物のハンドバッグなどの高級品まで、さまざまである。
グッチは2016年04月に、複数の葬儀用品店に対し、グッチのロゴを模した紙製の複製品がグッチの商標権を侵害しているとして、販売を中止するよう求める書面を送付した。
これに対し、一部の店や顧客から、グッチは無害な慣習に口出しをしているとして非難の声が上がっていた。
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