Facebookに、トランプを「殺してもいい」と書き込み、エジプト人留学生逮捕! |
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この留学生は、ロサンゼルス(Los Angeles)の航空専門学校ユニバーサル空軍士官学校(Universal Air Academy)で学んでいた23歳のエジプト人のエマッドエルディン・エルサイード(Emadeldin Elsayed)容疑者で、2016年02月12日に、トランプに対する殺害脅迫の疑いでFBI(Federal Bureau of Investigation/米国連邦捜査局)に校内で身柄を拘束さ、オレンジ郡警察(Orange County police)に留置された。
エルサイード容疑者は刑事告訴はされていない。
担当弁護士ブシュラは、
「政府の考えていたような犯罪で起訴ることができなかった。従って、それらは、彼に国を去らせるために、移住プロセスを用いた。」と、Bushraは言った。
移民担当判事は今週、航空専門学校が学生登録を抹消したことを理由に、同容疑者の学生ビザは無効として、国外退去を命じた。さらに、逃亡の恐れがあるとの検察側の主張を認め、同容疑者の保釈も拒否した。
担当弁護士ブシュラによると、問題とされたエルサイード容疑者の書き込みは、トランプの過激な反イスラム発言への反応として、この発言について書かれた記事と共に投稿されたものだという。エルサイード容疑者は、今は「できるだけ早く米国を去りたい」と考えているが、既に納入済みの学費4万1000ドル(約470万円)の払い戻しを受けたり、車を売却したりするたに、国外退去の猶予を求めていると言っている。
ドナルド・トランプに関しては、米国国内でも大きな問題になっている。
過激主義に、過激主義で答えたら、強制送還!これでまた米国が好きな男が、敵になった。
このようにして、米国は敵を増やしている。
これを愚かと言わないで、どうする。
昨日も、JR東日本の病院で、担当医がなぜあんなのが出てくるのかな〜というので、私は、アメリカの人材不足と答えたら!お互いに、納得した!