ブルガリア関税は、200万匹のウナギの稚魚を差し押さえた! |
BBC Newsは2015年01月23日に、ブルガリアの税関職員は、荷物に隠された200万匹の生きているウナギの稚魚を差し押さえたと報告した。
http://time-az.com/main/detail/49177
ウナギを8つのコンテナで密輸しようとするためのソフィア空港(Sofia airport)で、マドリッド(Madrid)から到着していた2人の中国人男性が足止めした。
職員は、シラスウナギ(elvers)として知られている小さいウナギ(tiny eels)が食物アイテムとして宣言されたと言った。
ヨーロッパウナギは、危険に批判的にさらされた種として分類されて、領域から外に輸出できない。
これだけ世界中に暗躍しているうなぎの密輸業者がいると言うことである。
それは同時に、日本の縄のれんと蒲焼きの匂いで食客を誘惑しているが、そのうなぎが何うなぎかを知らないことだろう。
学生時代。大和時代からある池に住み着いたうなぎが居るが、普通のうなぎではないと言われ、知人の先輩が釣り上げたところ、背中が緑色でえらがまむしのように張っていて、びっくりしたが、焼いて食ったらうなぎの味がしたと言っていた。それが本当のうなぎか?それともヘビだったのかは知らない。
中国では、暑い夏を乗りきるために、犬を食う習慣があると言っている。日本も、暑い夏を乗りきるためにうなぎ以外を考えるべきだろう。
私は、ゲーテのおばあちゃんの料理レシピにも出てくるドイツのお菓子プリッツのブルガリア製を今も食べている。
ドナウのうなぎ、カスピ海のうなぎ、バイカル湖のうなぎなど、日本人は、何でも食ってしまいそうである。
もうすぐ、DNAの操作で、うなぎのようなヘビを作るかもしれない。
2014-10-07---ローマで最後のうなぎ漁師。
2014-06-21---中国「犬肉祭」に抗議が増えると、購入者が例年以上に増えた。
2014-06-18---中国で,犬の肉を食う日。
2014-06-13---世界で最も高価な魚は、絶滅危機種に指定された。
2014-01-07---台湾の人は海で60時間漂流して、救助された。
2013-05-20---絶滅危機種の激減するウナギを食いたがる奴は、誰だ!
2012-10-09---フォレンダムの消えるウナギ。
2009-07-16---ウナギの卸値が下落!