米国で2010-12年から、ヘロイン過剰服用死亡率が倍増した。 |
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CDC(Centers for Disease Control/疾病管理予防センター)からの報告書は28州から死亡診断書データに基づいた。
ヘロイン過剰服用からの死の合計は1,779人から3,635人まで上昇した。
100,000当たり1人から、100,000人当たり2.1人まで、死亡率が2倍になると言った。
ベトナム戦争のときに、巨大な麻薬ブームになったのが、近隣の魔の三角地帯からのヘロイン、阿片、大麻の供給であったが、今回は、世界最大の阿片供給国アフガニスタンでの戦場が原因だろう。
それが間接的な理由になって、米国はベトナムに負けた。
今回は、それをロボット化し、無人飛行機に置き換えようとしたが、それでも米国のヘロインの蔓延、中南米からのコカインなど、米国は、麻薬から足が洗えない。
そこで覚えてきた日本人の数も急増していることだろう。
日本では、米国で研究してきた大学教授や企業経営者、政治家も多い。
彼らの何人が麻薬中毒なのだろう。
麻薬中毒の教授は、冗談やジョークでは済まされない。