偽彩色の赤外線画像で見た五大湖の氷。 |
http://time-az.com/main/detail/44341
NOAA(National Oceanic and Atmospheric Administration/海洋大気局)のGLERLGreat Lakes Environmental Research Laboratory/五大湖環境研究試験所)によれば、北アメリカの五大湖の氷量は、2014年02月12日〜13日に、1994年以来記録されていない割合の88.42%でピークに達した。
この着色像は、氷と雪、水および雲を区別するのを支援するために短波の赤外線(MODIS 7)、近赤外線(MODIS 2)および赤(MODIS 1)を結合させ、そのコンビネーションを使用した。
この氷の下は、アジアからの外来魚である鯉が侵略している。
2014-02-18---日本でも外来魚で戦っているが、シカゴはアジアの鯉と戦っている。